チュニジアでおなじみ、ナブールの陶器です。食べたあとでも食卓を華やかに演出してくれます。チュニジアの職人が1点1点手で絵付けしております
■サイズ 直径8cm 深さ3.5cm の小皿です
チュニジアで陶器の町といえば「ナブール」 鮮やかな手つきでロクロを回し、その後で皿に絵付けをしている女性の手つきの見事さに感嘆。
たくさんある中でもよりすぐりの皿ばかりを選んでおります。
大量注文随時受け付け中です。
* 卸売可能、卸料金など別途お問い合わせください。
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※日本製と較べ、比較的焼成温度が低いので、欠けたり割れたりしやすいものです。お取扱いには十分に気をつけてください。ひとつひとつ手作業で成形・絵付け・仕上げの工程を行いますので、製品により絵付けの色むら・ズレ・にじみ・形にばらつきがありますが味はあります。またお使いになっているパソコンやブラウザによって商品の色合いが多少違って見える事をご了承下さい。
ルーツは地中海沿岸の人々が古代、有史以前からあちらこちら移動したように、
エジプト文明、カルタゴ文明、ローマ時代にまでさかのぼりますが以降、分断の歴史にもビザンチン、バンダル、アラブ、オスマン・トルコ時代も引き継がれ北アフリカ・ベルベル女性たちがつける典型的なブローチ、衣装飾りとして現在まで愛されています。
ほとんどのハレルについている三日月はフェニキアの豊穣の神、タニト神また、ローマ神話のカエレスティス神殿のシンボル、ほか内部装飾に魚やファティマの手などがついていますが、いずれも「お守り」の意味があります。
古代から現代まで銀が好まれ、純粋、チャンスがくる、不吉な事象から守ってくれるという意味が伝えられています。