チュニジア 北アフリカの民芸と農産加工品

ハレルKhele フェニキア時代からの伝統文様 キーホルダー

Detail

型番 TPH01
販売価格 770円(税込)
在庫数 日本の店舗にて売り切れ中、ありがとうございました! 予約注文を承っております。info@daryasmine.jp

SOLD OUT
サイズ:ハレル部分約6.5cm 全体約11cm

「ハレル」と言われているベルベル人に伝わる文様のモチーフです。
ほとんどのハレルについている三日月はフェニキアの豊穣の神、タニト神また、ローマ神話のカエレスティス神殿のシンボル、
ほか内部装飾に魚やファティマの手などがついていますが、いずれも「お守り」の意味があります。
古代から現代まで銀が好まれ、純粋、チャンスがくる、不吉な事象から守ってくれるという意味が伝えられています。

ルーツは地中海沿岸の人々が古代、有史以前からあちらこちら移動したように、
エジプト文明、カルタゴ文明、ローマ時代にまでさかのぼりますが以降、
分断の歴史にもビザンチン、バンダル、アラブ、オスマン・トルコ時代も引き継がれ北アフリカ・ベルベル女性たちがつける典型的なブローチ、衣装飾りとして現在まで愛されています。

ほとんどのハレルについている三日月はフェニキアの豊穣の神、タニト神また、ローマ神話のカエレスティス神殿のシンボル、ほか内部装飾に魚やファティマの手などがついていますが、
いずれも「お守り」の意味があります。古代から現代まで銀が好まれ、純粋、チャンスがくる、不吉な事象から守ってくれるという意味が伝えられています。




Detail


Copyright © DAR YASMINE All Rights Reserved.