サイズ:約20×10×厚み3cm
チュニジアの北部サハラ砂漠の入り口にある町「ドゥーズ」
その町にある革細工の工房「SAHARART・サハラート」
日本人の奥様と、チュニジア人の旦那様が経営しています。
丁寧な縫製で繊細な透かし彫り細工が特徴の長財布です。
ボタン式開閉の長財布。開けるとパカッと大きく口を広げ小銭が見やすく、取り出しやすい構造です。
仕切りは3つで、ファスナー付きの仕切りもあり。カード収納は12か所
後ろにもポケットが付いています
素材は、ヤギ革。ヤギの革は柔らかいのが特徴です。
使い始めから肌馴染みよく、さらに使っているとよりなじみ手触りも良くなり革の経年変化も楽しめます。
この工房のものはほとんどが1点もの。サイズやデザインは同じでもすかし彫りのお色のバランスがやや異なったりします。
また、それも手作りの楽しさでもあります。チュニジア人の大らかさが作品に現れるアイテムです。
その点をご考慮くださいませ。
※チュニジア現地の職人による手作りの為まったく同じものがなく、お手元に届く商品が写真と若干の色の違い、模様の配色が違う場合がございますが雰囲気は損なわないです。