サイズ:約25×48cm
お部屋のインテリアとして壁にかけたり、立てかけたり・・・
お部屋にひとつあるだけで、モザイク画を通してその時代の人々の世界へ自由に思いをはせる、
そんな素敵な空間にしてはいかがでしょうか。
チュニジアのモザイク
モザイクとは、大理石やその他の自然石、ガラス、陶器の小片を組み合わせて文様や形象を描いたものです。
そして、モザイクの中にもカルタゴ時代、ローマ時代、そして初期キリスト教時代と時代によってわかれており、それぞれ特徴があります。
こちらのモザイクは初期キリスト教時代のモザイクのレプリカです。
初期キリスト教時代のモザイク画の特徴としては、それまで用いられてきた動物・植物文様が、キリスト教の象徴として用いられるようになり、モザイクは教会堂の床面や洗礼槽、そして墓碑の装飾に使われるようになりました。
そのクオリティーとボリュームではローマ本国を凌駕するともされる、チュニジアのローマ、ビザンティンのモザイク画。
工法は少しかわったとはいえ、チュニジアには多くのモザイク職人がいます。
大きなものは別注(アメリカやヨーロッパ、ドバイなどに輸出されています)、小さな小さな、かわいいモザイク雑貨のみ
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* モザイク画つくりの体験コース、インターンなどの手配も行っています。主にチュニス、エルジェム。お気軽にご相談ください。