もっこり感が何ともいえない。見ればみるほど愛着が沸いてくる一品。チュニジア北部の小さな町セジュナンから生まれたと云われる陶器。ベルベル人の伝統技術で新石器時代からあるという原始的な土焼き。家の近くで取れる粘土を成形して飼っている家畜の糞を肥料にして作っているので全て天然素材。手作りならではの、ほっこり感満載。見ていて飽きない1品。チュニジア人ならではのオリジナルデザイン。若干の焼きムラ、形が不恰好なものもありますが、これまた愛嬌。
ファリッドの家からきました
胴体13cm 背丈23cm 幅9cm です。