サイズ:約15×15cm
「ラクダ」は古来より人間が砂漠での生活のためには切っても切り離せない存在です。
過酷な環境にも適応した身体を持ち砂漠での生活を支えるための能力を持っています。
「砂漠の船」ともいわれ、人を乗せて移動するのはもちろん、重い荷物の運搬などもお任せ。
移動手段だけでなく、食料(肉・乳)や衣類(毛皮)などあらゆる生活のための家畜として共存してきました。
砂漠の民ヴェドウィンのにとって「ラクダ」は富と地位の象徴でもあったそうです。
そんな「ラクダ」の姿をモチーフにしたモザイクタイルです。
そのクオリティーとボリュームではローマ本国を凌駕するともされる、チュニジアのローマ、ビザンティンのモザイク画。
工法は少しかわったとはいえ、チュニジアには多くのモザイク職人がいます。
大きなものは別注(アメリカやヨーロッパ、ドバイなどに輸出されています)、小さな小さな、かわいいモザイク雑貨のみ
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* モザイク画つくりの体験コース、インターンなどの手配も行っています。主にチュニス、エルジェム。お気軽にご相談ください。
